社会保険労務士が進める就業規則の参考書|社会保険労務士(社労士)顧問は 東京のアクト労務

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お勧め参考書・参考書の選び方

お勧め参考書

『就業規則の法律実務』 中央経済社 石嵜信憲編著 4,667円
 私が最もお勧めできる参考書です。編著者は経営者サイドに立つ日本でも著名な弁護士です。
 価格も高く内容も高度ですが、以下に記載した「タイトルで買わせようとする本」を何冊か参考にして作成するのであれば、この本をじっくり勉強して作成する事をお勧めいたします。
『会社を守る就業規則の作り方』 中経出版 藤永伸一著 1,890円
 この価格帯の類書の中では一番のお勧め。 視点がタイトルの通り『就業規則の何処をどう注意して規定すれば労使トラブルから会社を守れるか』のポイントが簡潔・的確にまとめられている。
 特に巻頭に@『なぜ今就業規則が必要か』が的確にまとめられている事、A『就業規則の作成・見直しのチェックシート』がついており、そのチェック項目の詳細が本文で分かりやすく記載されていること、また巻末にはサンプル規定がありポイントを噴出しで説明しているなど、非常に分かりやすい。
  社員数が10人-20人ぐらいの会社なら、この本を参考に就業規則を作れば十分かと思われます。

就業規則の参考書選び チェックポイント!

 書店の労務管理コーナーに行くと多くの就業規則関連本が並んでおります。どれを選んで良いかお悩みになったとき、一助になればとの願いから私見を述べさせていただきました。

本のタイトルに騙されるな!
「会社が儲かる。。」「会社が得する。。」なかには「売り上げが上がる。。」など、いかにも手に取りたくなるタイトルの本が巷に溢れ返っております。
 理由をご存知ですか? 最近の実務書の多くは、「タイトル」と「目次」で出版が決定されるからです。つまり内容は2の次、3の次という事。
 売れる事が主目的の参考書を利用してまともな就業規則が果たして出来るのでしょうか? 
タイトルがやたら長い本、派手な色使いの本も要注意!
これも上記「タイトルに騙されるな」と同じ理由になります。
内容のここをチェック  総則 目的
 記載例(またはモデル規定)の総則 目的 (殆どが規定の1章1条に記載されています)の最後の項に以下のような記載があるかチェックしてください。
『この規則および。。。定めのない事項については労働基準法その他の法令の定めるところによる。』
  有りましたでしょうか?有りましたら残念ながらその参考書の著者はまだまだ勉強不足です。
 上記のように記載することは、すなわち、「従業員の皆様、うちの会社は法律という法律の全てを守ります。もし守らない項目があれば「契約違反」としてどうぞ訴えてください」と言っているようなもの。
 法律で実施が義務付けられていない項目まで就業規則で実施するとうたうことは、まさに、『会社を自らの手で法律のがんじ絡めとし、自らの手で締め上げる』ことです。
 このような項目を何の問題意識もなく記載する著者を貴方は信用できますか? 
内容のここをチェック2 時間外労働の適用除外
 時間外労働・休日労働を規定する章の最後のほうに通常記載されているハズです。
労働基準法41条2号、3号に該当する管理・監督者については時間外労働、休日労働の規定は適用しない』
 この様に記載する参考書は×です。やはり著者は勉強・経験不足。
会社のリスクの観点からすると『会社が定める管理監督者(課長以上の者)については時間外労働。。。。。』のように規定されるべきです。
なぜ前者が×かというと、『労動基準法が規定する管理監督者』の範囲はかなり限定されいるからです。 中小企業であれば課長は当然のこと部長さえも『管理職とみなされない』場合が殆どです。
 ちなみにお勧め図書2はこの点と、前項目は見過ごしています。
無料で入手できるモデル就業規則の利用を悪者扱いしている
 著者の意図は見え見えです。
 モデル規定は悪⇒私の本を買いなさい⇒私の会社に作成を委託しなさい
無料のモデル規定が悪なら、千円ちょっとで買った本の『モデル規定』も悪のハズです。
 私もモデル規定を,会社名と就業時間、休日だけ記入して利用することには絶対反対です。しかし、モデル規定を精読し、会社に当てはまらない項目を手直しして利用する分には何のデメリットもないと考えます。
 10人ちょっとの会社なら、何も何十万円を払って『もっともらし就業規則』を作成するより、社長が自ら修正した『モデル就業規則』のほうがよっぽど役に立つと私は思います。

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